こんばんは!いわぽん です!
【天才】ジャン=リュック ゴダール Vol,1 / 女は女である、小さな兵隊【代表作】
【天才】「女は女である」1961年 制作【代表作】
ゴダールの長編映画で初のカラー映画です。
アンナ カリーナのコートの下に着ているセーターが赤、
アンナ カリーナが楽屋で着替えると長い真っ赤なソックスをはいてる、
など、初のカラー映画ということで、
映える(はえる)色の赤に こだわっています。
主人公の女の子が突然、「赤ちゃんが欲しい」といいだす、ということで物語が始まるということ ですが、
主演のアンナ カリーナが 可愛すぎる ので、どんなことを 何を言い出してもOKです笑
「お芝居を始める前に、観客の皆さんにご挨拶を!」といって、カップルが2人ならんで
カメラにむかって頭を下げたり、
”ミュージカル映画”だ、ということを逆手にとって、彼氏と彼女で低い声を出して言い合ってみたり、
かなり「1961年 制作」としては実験的なことをやっています。
ジャン=ポール・ベルモンドの スター性の存在感がすごいです アンナ カリーナとのツーショットでバーで小さいテーブルに座ってしゃべる 絵になるし かっこいいし、二人とも光り輝いています
今回 20年ぶりぐらいに ジャン=リュック ゴダールの映画を見てみました
映像の色彩の綺麗さ も、改めて確認できました
そして何よりもセリフが字幕が から目が離せないということに気がつきました
男女の掛け合いなので ストーリー展開がどういう風になるか分かりません
そのため何を言い出すか分からないので セリフ(展開)が変わってしまうから
字幕から目が離せません
『女は女である』(おんなはおんなである、仏: Une femme est une femme; 英: A Woman Is a Woman)は、1961年製作・公開の、ジャン=リュック・ゴダール監督によるフランス・イタリア合作の長篇劇映画である。
概要:
ゴダールの長篇劇映画第3作。「ミュージカル・コメディ」と銘打って製作されたが、登場人物が音楽に合わせて歌い踊るシーンは一つもないうえ(主人公が伴奏なしで歌うシーンが1度あるのみ)、ミシェル・ルグランの流れるようなメロディを唐突に断ち切ったり、意図的に無音を作る演出がなされていることから、「ミュージカル」というジャンルそのものに対する風刺作品とも評されている。
引用:wikipedia
【天才】「小さな兵隊」1960年 制作【代表作】
「彼女は存在 自体が魅力だ」
主人公ブリュノとヒロイン ヴェロニカがはじめて2人で部屋の中で写真を撮るシーンで、
ブリュノが劇中で言うセリフです。
この作品のアンナ カリーナは J L ゴダール監督作の初 主演で、まだ固くなってただろうし、
緊張感のある「スパイ映画」なので、
この時、二十歳だと思いますが少し老けて見えます汗
まあ ぼくが先に「女は女である」の”可憐でキュートで可愛すぎる”アンナ カリーナを
見たあとで、この「小さな兵隊」を見たから というのもあります笑
”組織”に脅されて、イヤイヤ 暗殺を受け入れさせられたブリュノはヴェロニカに言います
「僕は臆病者だ」
「鏡にうつる僕は、自分の内面と一致しない」
「大事なのは、内面と外面のどちら だろう」
『小さな兵隊』(ちいさなへいたい、仏語 Le Petit Soldat)は、1960年(昭和35年)に製作、1963年(昭和38年)に公開された、ジャン=リュック・ゴダール監督によるフランス映画である。『勝手にしやがれ』につづく長編第2作として製作された。
引用:Wikipedia
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