こんばんは！いわぽん です！
「オブリビオン」（Oblivion）ジョセフ・コシンスキー監督2013年アメリカ SFスリラー映画
コンビを組んでいる 女性 ビクトリアの「だめよジャック！ダメよジャック！」というセリフが多すぎです！
【正体】未来世界のイメージ 乗り物の造形デザイン 全体的な映像美【ネタバレ】
SF世界観、宇宙のイメージ、核戦争後の退廃した地球のイメージ、
は「白」なんです。
「２００１年宇宙の旅」「スターウォーズ エピソード４～６」でも
”宇宙、宇宙船の室内”のイメージカラーは「白」でした
「１９６０年代中盤」までの宇宙のイメージカラーは「銀」だったんです
しかし、この後はイメージカラーは「白」になっていきます。
なぜ、「銀」 色が
「白」に変わったのか
機器の色は、無塗装だと「銀」色です。塗装すると「白」です
「スターウォーズ エピソード４～６」の映像美をみてても わかります
画面いっぱい に 「白」カラーがひろがった ほうが、
俄然 映像が美しく、”未来”的イメージが強くなります
ぼくは 今でも「スターウォーズ エピソード４～６」で
画面いっぱいに 広がる「白」イメージをみると、
その”宇宙 未来”的イメージと
”映像美”に感動します
『オブリビオン』（原題：Oblivion）は、ジョセフ・コシンスキー監督による2013年のアメリカ合衆国のSFスリラー映画。
コシンスキーがアルヴィド・ネルソンと共同で執筆し、ラディカル・コミックスが編集した未発表の同名グラフィックノベルを原作としている
引用：Wikipedia
【正体】ストーリーが難解で難しい 様々な伏線を張って どんでん返しの結末へ【ネタバレ】
要するに、「退廃した地球」の世界と、
「攻めてきた大勢のクローン人間の連中」の話です
もっと大勢のクローン人間ジャック いたはずです何百人何千人と。
そのクローン人間ジャック達はどこに行ったのでしょうか？
a. 当時の地球人たちの 抵抗する戦力にやられて
ほぼみんな死んだ
b. ストーリーの中でも出てきますが
キチンと任務を与えられて
それぞれが今では真面目に保守パトロールの仕事をしている。
【正体】攻撃するためにプログラムされたクローン人間ジャック(トム・クルーズ) 良心的な優しいジャックがいるのはおかしい？！【ネタバレ】
そして当時の地球人たちを
攻撃するためにプログラムされたクローン人間ジャックの中から
今回のお話の主人公のジャックのように良心的な優しいジャックがいるのは、おかしいですね ？
a. 現在の複製クローン技術でもあるんです
技術の理論上は100% 同じクローン動物が作れます
ですが タンパク質合成で出来上がる時に
オリジナルの人間とまったく同じように 完璧にできあがるわけではありません
不安定なクローン個体が出来るのが現実です
そこら辺のバグで ”攻撃的プログラム“とは違った 良心的優しいジャックができたのだと思われます。
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