トム・クルーズ映画 Vol,11 / 「ア・フュー・グッドマン」1992年 ”俺が海軍の規律だ!!“

こんばんは!いわぽん です!

トム・クルーズ映画 Vol,11 / 「ア・フュー・グッドマン」1992年 ” 俺が海軍の規律だ!!“

当時の時代背景として

「湾岸戦争」の開戦から実質1年しか経っていない。

平和を享受している国民と、

戦争している湾岸…アフガニスタンでイラクで戦っている兵隊たち…

何より も

国家が「武力」という強権を振るうことの

善と悪の 話です

ジャック・ニコルソンが
「武力を行使する国家」で

トム・クルーズが
「平和を享受する国民」です

ア・フュー・グッドメン』(A Few Good Men)は、1992年に公開されたアメリカ映画。アーロン・ソーキンの脚本による同名の舞台劇(A Few Good Men)を基に映画化された。

引用:Wikipedia

【トム・クルーズ】軍隊で「コード・レッドcode R」が発令された!【ジャック・ニコルソン】

「軍の組織」は「法」に、もとずいて、動いている

 今回は、「code R」(コード・レッド)の事案が起こった。

従って、「軍の組織」内部で起こる あらゆる事象は 

「法」に基づいて、判断され裁判され、
事後処理は その判決にゆだねられる。

「code R」事案について、
「軍事 裁判」劇が見せ場です

【トム・クルーズ】軍人としてのアイデンティティーの誇り!軍の規律の誇り!【ジャック・ニコルソン】

ドーソン上等兵
「規律が欲しいと思って、
海軍に入ったのに
”その規律を自分から破れ”、
という のか?!」

規律、上官からの命令、には絶対に従う。という

軍人としての
アイデンティティーの誇り、軍の規律の誇り、

これをつらぬかず に破った行為は、
海軍への裏切りである

【ジャック・ニコルソン】「俺は4,000の敵の前で 毎朝 めしを食ってる!  俺を おどそうと しても無駄だぞ!」

ジェセップ大佐(ジャック・ニコルソン)

「俺は4,000の敵の前で、毎朝 めしを食ってる。
俺を脅そうとしても無駄だぞ!」

キューバの目の前の海軍基地の
1番 トップの司令官の誇り、で

人格と、頭の中の考え方が すべて できている人物である。

まさに、ジェセップ大佐(ジャック・ニコルソン)が

”海軍の規律である”。

「俺の与えてやった”平和の毛布”に
くるまって寝ていろ!」

「それで、文句があるなら、銃を手に持って
前線に出てきて戦ってみせろ!」

国家の平和、国家の防衛を
自分が背負っているという自負がある。

現在の国家の平和、
防衛を維持しているのは、この私だ。

ひいては、自分が守っているから、
我が国の国民の ものたちは、

平和を享受できているのだ。

平和を享受している国民の ものたちは、
それでいて文句を言い、

前線で防衛の任務を行っている我々を
馬鹿にするのか。

◆ 【ジャック・ニコルソン】「正義の主人公」より 「悪役を演じ切った」方がおいしい!

俳優ジャック・ニコルソンは、

ハリウッドのレジェンドとして多くの人に尊敬されています。

彼のキャリアは60年以上にわたり、

史上最多の12回もアカデミー賞にノミネートされました。

映画 「シャイニング」での

クレイジーな世界にはまり込んでいく

ダンナさん役 や

80年代の映画「バットマン」での

ジョーカー役での 際立った存在感など、

はっきり言って

「正義の主人公」より

「悪役を演じ切った」方がおいしい!

という 典型的な大俳優 大スターです!

彼の演技力はもちろんのこと、

彼の人柄やエピソードも魅力的です。

今回は、ジャック・ニコルソンの

リスペクトされるエピソードと、

顔を真似されるエピソードを紹介します。

まず、リスペクトされるエピソードとしては、

彼が映画『シャイニング』で主演したときのことです。

この映画は、スタンリー・キューブリック監督が

厳しい撮影を行ったことで有名です。

キューブリック監督は、ニコルソンに対しても

過酷な要求をしました。

例えば、有名な斧でドアを破壊するシーンでは、

ニコルソンが本物の斧を使って

何十回もドアを叩くように指示しました。

ホテルのホールを 書斎にして

小説 を執筆している ニコルソンが

実際は 書いてる小説 に

”ア○マが おかしくなった こと”ばかり書いていた と

奥さんが分かってしまったシーンの後、

ニコルソンが どんどん切れてきて

ホールで奥さんを追い詰めるシーン・・・

襲いかかる ニコルソンに奥さんの蹴たくりが決まって

階段から下にニコルソンが落っこってしまうシーン が

ボクは ストーリー がスゴク展開するところで

一番 面白かったです

また、撮影中にニコルソンが食べたいと言った

チーズサンドイッチをわざと与えなかったり、

彼の台本を毎日変えたりしました。

これらの行為は、ニコルソンを精神的に追い詰めて、

役柄に入り込ませるためだったと言われています。

しかし、ニコルソンは決して不満を言わずに、

キューブリック監督の指示に従いました。

彼は自分のプロ意識を貫き、

見事な演技を見せました。

このように、ニコルソンは監督やスタッフから

大きなリスペクトを得ました。

◆はじめて ジャック・ニコルソンの顔を見た時  すごく特徴ある アクのある 悪役顔 と感じた!

次に、顔を真似されるエピソードとしては、彼が映画『バットマン』でジョーカー役を演じたときのことです。

この映画では、ニコルソンはジョーカーの特徴的な笑顔や仕草を見事に表現しました。

彼の演技は世界中で大きな反響を呼びました。

特に日本では、お笑い芸人やタレントがニコルソンの顔真似をするブームが起こりました。

例えば、ビートたけしやダウンタウンの松本人志などがテレビでニコルソンの顔真似を披露しました。

ボクも はじめて ジャック・ニコルソンの顔を見た時は

なんて 特徴ある アクのある 悪役顔 と感じたものです

ところが歳を重ねていくと

刑事とギャングの

二重生活 映画 「ディパーテッド 」で の

ギャング親分役 の存在感、 仕草や セリフ回し

いでたちの一つ一つが

渋くて かっこよくてたまりません!

 「ディパーテット」のギャング親分の 役は

ジャック・ニコルソン じゃないと できません!!

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